暑中お見舞い申し上げます
この夏は節電、節ガスをはじめエネルギー問題が騒がれております。
一方で火力発電の再立ち上げのニュースを聞くとCO2排出の観点から
地球環境問題がこのところ後回しにされている感じを受けます。
我が社では核融合の実現に向けたプロジェクトに参画させて頂いております。
7月15日の日刊工業新聞で核融合発電に関する現状と未来が特集されておりました。
記事の左下の枠に小さく弊社社長のコメントも掲載されております。
日刊工業新聞記事 2022年7月15日「核融合発電 実用化に推進力」.pdf
短い梅雨が終わり、連日猛暑で皆様大変だと思いますが、
弊社の溶解や鍛造現場も過酷な状況の中で何とか踏ん張っております。
ところで、日刊工業新聞の地元特集で弊社三芳合金のことが
掲載されましたのでご紹介致します。是非ご一読下さいませ。
日刊工業新聞 2022年6月24日「特殊銅合金でITER参画」.pdf
桜が舞う華やかな春に鉄鋼新聞で弊社に関する3つの記事が掲載されました。
また、Biz Hintというウェブ版のビジネス情報で弊社のことが掲載されました。
なお、記事全文を読むには、Biz Hintにて会員登録(無料)が必要です。
鉄鋼新聞記事 2022年3月24日「核融合実験炉向け供給拡大」.pdf
鉄鋼新聞記事 2022年3月22日「3Dプリンタ用銅合金」.pdf
鉄鋼新聞記事 2022年3月22日「機械要素技術展に出展」.pdf
◇◆Biz Hintはこちらから是非ご覧ください◆◇
掲載サイトのURL:https://bizhint.jp/report/604254
2月25日発売のForbesJapan(フォーブス・ジャパン)誌4月号で
早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄先生による解説(P.26~)と
特集記事(P.38~)で弊社の取り組みが紹介されております。
書店やネットサービスで手になさってみて下さい。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695714/new/
梅の開花便りが聞こえはじめ、春が待ち遠しい頃となりました。
今回ご紹介るすのは、国際核融合プロジェクト(ITER)の取り組みに関して、
国の中心機関となる量子科学技術研究開発機構(QST)とダイバータ製作に
関わる3社それぞれの若手エンジニアの座談会の記事です。
約2週間程度に亘り3月11日頃までご覧頂ける予定です。
https://newswitch.jp/p/30685
暦の上では春を向かえましたが、未だ寒い日が続いております中皆様いかがお過ごしでしょうか。
このほど、朝霞工場で3年間かけて取り組んできた細物丸棒や線の巻取機が稼働し始めました。
苦労を重ねた分、成功の感激はひとしおです。また、昨年夏に三芳合金に設置した100歳超の
マンネスマン穿孔機で製造したシームレス管を加工できる長尺用旋盤を大和合金に導入しました。
鉄鋼新聞記事 2022年2月2日「棒・線の巻取機制作」「長尺旋盤導入」.pdf昨年12月8日に
Forbes Japanが毎年開催しているSmall Giants Awardにてカッティングエッジ賞を受賞した際の動画がYou Tubeにてアーカイブ配信されていますので、ご案内申し上げます。
Forbes Japan SMALL GIANTS AWARD 2021-2022
フルサイズ(弊社については1:40:32~)
お時間の許す際にご高覧いただければ幸甚です。
昨年12月17日に行われました、ITER/BA成果報告会2021「新たな未来を創造する核融合エネルギー」にて
弊社社長萩野が講演をさせていただきました。
その模様がYou Tubeにてアーカイブ配信されておりますので、ご案内申し上げます。
日本語版
英語版(English)
日本語版フル
(弊社講演開始は4:10:08~)
英語版フル(English,full Version)
(Our presentation starts from 4:09:26)
お時間の許す際にご高覧いただければ幸甚です。
2022年3月16日~18日の間第26回機械要素技術展に出展いたします。
詳細は下記の通りでございます。
展示会名:第33回日本ものづくりワールド内 第26回2021年度機械要素技術展
会 場:東京ビッグサイト 西ホール
開催期間:2022年3月16日(水)~3月18日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
ブース番号:板橋区ブース内
皆様のご来場お待ち申し上げております。